お〜、事故だ。

2005年11月17日 日常
日記つながりのちくさんと初めてお会いして、食事会。
楽しくお話しできました。

っで、帰りのことなんですが、快速電車に乗って、普段は各駅に乗り換えるところ、腹ごなしでもしようかと、一駅前の快速停車駅で降りて、ぼけぼけ歩いて帰る。

で、しばらく歩くと、後で、
ドン
うぎゃぁ

・・・

轢かれとりました。
頭から血流して、道の真ん中。

運転手は若い女の子らしく、パニック状態。
対向車が迫ってきてたので、とにかく、対向車を止めに走る。

車に乗ってたのは若い二人の女の子で「どうしよ」状態なので、まずは落ち着かせて、救急車を呼ばせ、倒れた人を見に行くと、これが、ぐでんぐでんの酔っぱらいオヤジ。

そんな状態でぶっ倒れてるのに、ふらふら立ち上がるし、じっとしてろと言ってもゆうこと聞かず、しかたないから、とにかく歩道まで誘導して寝かせる。

着衣を緩めて、ゆったりさせようとしてるのに、言うに事欠いて、「お前が轢いたのか」とか言うもんだから、さすがに腹立って、「親切でしてんだ。ほってくぞ。」と言ったらやっとおとなしくなる。
まったく、止血にハンカチ一枚駄目にしたぞ。

ふらふらしながら、携帯取り出して、どっか電話しようとしてるから、連絡先聞いて、自宅なりに連絡してあげようとしたんだが、アドレナリンが切れてきたらしく、呂律が回らない。代わりに、携帯調べて、電話してあげようとしても、固く握りしめて渡そうとしない。そんなに他人が信頼できないなら、べろべろになるまで、酔っぱらうんじゃない!

こんなオヤジくたばろうが、どうもこうもないんだが、はねた方の若い子がかわいそう。20歳だって言ってたが、無免許でもないし、未成年でもないし、まぁ、親の車らしくて、保険関係がはっきりしなかったけど、そのうち救急車もきて、その頃には落ち着いて警察の事情聴取にもちゃんと応えられてたから、ほって帰る。酔っぱらって飛び出してきたんだし、ブレーキ踏んで10mも走ってないから、スピードもそんなに出してなかったし、大丈夫でしょ。

まぁ、ちょっとヤンキーぽくて、家、電話しても、親居ないとか言ってたのがなんともだけど(笑)

何にせよ、酔っぱらいには全く同情しないのだ。

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