過去の日記から、再掲:
うちのアホな母親は心霊現象とか、超能力とかが大好きである。でもって、オオツキ教授とやらを目の敵にしている。オオツキ某と言うのはよく知らないんだが、吉村教授にジェラシーを抱いてTVに出演するようになった、物理学者とのことである。っで目に見えないものやら証明できないものを絶対に認めないそうである。
心霊現象はどうでもいいんだが、科学者たるもの目に見えないものやら、証明できないものを認めないとなると、数学者はどうなる。
ここに1と言うものがある。
っで、それは便宜上1と名付けただけで、影も形もない。よって目には見えるものではない。
1+1が2というのも取りあえず分かりやすいからそうしているだけ。
ピンポン球1個と全く同じ大きさのピンポン球を1個持ってくる。上から見ると2個だ。正面から見ても2個だ。ところが、横から見ると1個だ。
体積は2倍だ。
でも、実際のピンポン球なら、コンマ以下まで計算すると正確に2倍とは限らない。
不揃いの林檎で考えればもっと分かりやすい。
それじゃ、お金ならどうだ。
お金の計算ならできる人は多いけど、1円と1円を足すと確かに2円だ。
今日の1円と昨日の1円を足すとやっぱり2円だ。
しかし、この変動相場制の時代、今日の1円と昨日の1円は実は価値が違う。
昨日の1円は0.01ドルでも、今日の1円は0.009ドルかもしれない。
別に国内でも、昨日と今日では物価が違うかもしれない。昨日は特売日で、同じお金でもっとたくさんのものが買えたかもしれない。
1+1は奥が深いのである。
お金の話のついでに100円の林檎を10個買ったらいくらかの問題について。
10×100=1000
とやった人は間違い。
小学生の子供を持つ人は注意するように。
100円×10個=1000円
なのであって
10個に100円はかけられない。
そう言えばニュースステーションで、
「鍋に火をかけていた」ため火事になったニュースをやっていた。
「火に鍋をかける」もしくは「鍋を火にかける」であって、鍋に火炎放射器かなんかで、火をかけると、それはやっぱり火事になるのである。
かけるものは間違えないようにしよう(・・)/
うちのアホな母親は心霊現象とか、超能力とかが大好きである。でもって、オオツキ教授とやらを目の敵にしている。オオツキ某と言うのはよく知らないんだが、吉村教授にジェラシーを抱いてTVに出演するようになった、物理学者とのことである。っで目に見えないものやら証明できないものを絶対に認めないそうである。
心霊現象はどうでもいいんだが、科学者たるもの目に見えないものやら、証明できないものを認めないとなると、数学者はどうなる。
ここに1と言うものがある。
っで、それは便宜上1と名付けただけで、影も形もない。よって目には見えるものではない。
1+1が2というのも取りあえず分かりやすいからそうしているだけ。
ピンポン球1個と全く同じ大きさのピンポン球を1個持ってくる。上から見ると2個だ。正面から見ても2個だ。ところが、横から見ると1個だ。
体積は2倍だ。
でも、実際のピンポン球なら、コンマ以下まで計算すると正確に2倍とは限らない。
不揃いの林檎で考えればもっと分かりやすい。
それじゃ、お金ならどうだ。
お金の計算ならできる人は多いけど、1円と1円を足すと確かに2円だ。
今日の1円と昨日の1円を足すとやっぱり2円だ。
しかし、この変動相場制の時代、今日の1円と昨日の1円は実は価値が違う。
昨日の1円は0.01ドルでも、今日の1円は0.009ドルかもしれない。
別に国内でも、昨日と今日では物価が違うかもしれない。昨日は特売日で、同じお金でもっとたくさんのものが買えたかもしれない。
1+1は奥が深いのである。
お金の話のついでに100円の林檎を10個買ったらいくらかの問題について。
10×100=1000
とやった人は間違い。
小学生の子供を持つ人は注意するように。
100円×10個=1000円
なのであって
10個に100円はかけられない。
そう言えばニュースステーションで、
「鍋に火をかけていた」ため火事になったニュースをやっていた。
「火に鍋をかける」もしくは「鍋を火にかける」であって、鍋に火炎放射器かなんかで、火をかけると、それはやっぱり火事になるのである。
かけるものは間違えないようにしよう(・・)/
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