NHK

昨日はテンションが高かったので、書いたことは冷静に考えるとちょっと恥ずかしい。変に疲れたらしく、今日はぐっすり寝てて、しばらくぶりに顔を出すつもりだった、ボランティアの会合に行けずじまい。

今日は、NHKの検証番組をみていた。
単発的に関わりがあるだけなのだが、やはり、制作の立場から、発言されてる方に近い感想を持つ。もっとも、今日の課題は、番組の内容ではないから、そういう意味では的はずれなのかもしれない。

前にも書いたかもしれないが、僕はNHKはNHKであって欲しい。いい曲をたくさん書いていると思うし、アーティストとしては、評価しても、「ポルノグラフィティ」というグループ名というだけで、NHKは出さなくていい。(子供に説明できないでしょ)
茶髪、金髪のアナウンサもいらない。

「みんなのうた」からヒット曲は要らない。(以前、ほんとに、ヒット曲を狙ってますというディレクタがいた。)
ドラマの主題歌にタイアップは要らない。

子供番組でも、常に同じ作家を使い続けてたり、出演者が作った歌をレギュラーで使うのは、なんか勘ぐりたくなる。(修おにいさんの「どんないろ〜」とか、いい曲だとは思うけどね。)

でも、個々の番組では、民放と違う視点で出演者を選択してることは、大切にして欲しい。

なんてことを、つらつら考えながら見てたんだが、でも、そんなことより、世間一般、会長初め、役員退陣しないと、きっと納得しないよな。