タイトルが無い

2004年7月21日 日常
こう暑いと世の中どうでも良くなって来るねぇ

何だか、ふっと今までの人生、才能をもの凄く無駄遣いしてきたような気に急になった。でも、20年巻き戻しても、あんま変わらん気がするな。結局、同じ選択しかしてこなかっただろうし、同じようにしかリアクションできなかったな。

人の前には未来しかないのだった。

過去の努力の遺産を食いつぶしそうな今日この頃。

薬屋をやってた時の話ってのに結構、面白いことがあったんだが、危ない客や変な客ってのだけで、10話くらい、火曜サスペンスが作れそうだ(笑)

一番謎だったのが、クロロホルムを買いに来た客。
イッセーおがたみたいな感じのおじさんが、昆虫採集に使うとかで、買いに来た。
あれって、許可制の薬で、通常は扱ってないので、お断わりしたんだが、次の日、警察官がやって来た。
「変な客は来ませんか?」
「そう言えば、昨日・・・」

っで、その警官の顔、どっかでみたような。。。

・・・

昨日の客だった。

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